7月の「嬉野茶時コース」をお届けのみなさまへ

―出会いが日本茶を新しくする―

出回りの少ない、佐賀県嬉野に育つ希少な「嬉野茶」。
その嬉野で育ったバラエティー豊かなお茶とお花を共に楽しめるコースです。

嬉野茶は、佐賀・嬉野の土地で何百年もの間、脈々と受け継がれている、京都発祥のお茶とは違う独自のルーツをもつお茶です。山々に囲まれる嬉野は、一番茶の育成時期にあたる4月中旬頃、朝霧に包まれ葉にふれるほどよい水分が新芽の育成にとても良く、寒暖の差があり、茶の育成にメリハリを与え、味をまろやかにし、ほどよい香りとコクを育みます。

お届けするお茶のご紹介

7月にお届けするお茶は、

「れもんほうじ茶」(永尾豊裕園の茎ほうじ茶とレモングラスのブレンド茶)

茎ほうじ茶の香ばしい芳醇な味わいとレモングラスのさっぱりとした香りが絶妙にマッチしているお茶です。夏にピッタリな味わいと香りのお茶をお届けします。

お届けするお茶の楽しみ方

今回の嬉野茶時茶師:永尾豊裕園 永尾裕也さん
 

嬉野茶時とは

佐賀・嬉野の土地で何百年もの間、脈々と受け継がれている歴史的伝統文化「嬉野茶」「肥前吉田焼」「温泉」嬉野はこの三つの伝統文化が息づく唯一無二の舞台。その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」です。

この地、この場所に住む人々が全てを考え、全てを育み、全てをもてなす。何百年という時間に耐えたこの美しき嬉野の伝統文化を粛々と後世へ伝え続けます。

佐賀県嬉野で、茶農家7人で結成された嬉野茶のブランドが「嬉野茶時」です。丹精込めたお茶の販売にとどまらず、和多屋別荘(老舗旅館)の上質な空間を舞台に、嬉野の若手茶農家7人が「茶師」として、丹精を込めて育てたお茶を自らの手で淹れ、接客し、サーヴする特別な喫茶体験をしていただく「ティーセレモニー」やお茶とお酒のコラボレーションが楽しめる「茶&Bar」など多彩な企画を行っています。

お届けするお花について

夏の花の代表と言えばヒマワリ。太陽を思わせる黄色の花は、お部屋に飾るとパッと明るく照らしてくれるようで、見ているだけで元気になれます。ヒマワリは品種も豊富です。八重咲き、花びらの黄色が微妙に違うもの、中心の芯の色が違が違うもの、いろいろな種類のヒマワリをお楽しみ下さい。
ヒマワリ イエロー(東北八重など)
ヒマワリ イエロー(サンリッチライチなど)
ハイブリッドスターチス イエロー
ベビーハンズ 

ヒマワリの花言葉 は、「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」
ヒマワリが太陽の方向を追うように動く性質にちなみます。
和名の「向日葵」もヒマワリのそんな様子を表していますね。
色々な種類があり、その名前も体を表すようなネーミングで面白いです。
ぜひそこもポイントに見てみてください。

 

 

お手入れのポイント

大きな葉が残っていたら、ハサミで切り落とします。茎は花バサミで斜めにカットします。茎が水に浸かっていると茎が腐りやすくなるので、花瓶の水は少なめにします。切り花長持ち剤を使うと長く楽しめます。夏は水が腐りやすいので、毎日水替えをしましょう。

アレンジのポイント

 

ヒマワリの傾きは1本1本違い個性的!

花器にアレンジメントするときは、まずグリーンを入れてから、ヒマワリを活けていきましょう。

下向き下限のヒマワリがあっても、ナチュラルな雰囲気が出て素敵に飾っていただけます。花向きが気になる方は、角度を変えて活けるとヒマワリの顔をしっかり見せることもできるので、お好きなヒマワリの表情が出る向きでの活け方にチャレンジしヒマワリを楽しんでくださいね。

スターチスは、ヒマワリの間から全体に散らすように活けるとイエローとグリーンのバランスで動きが出て軽やかに仕上がります。

夏のお茶とお花をお楽しみください

来月もお楽しみに!