1月のOZmagazineコースをお届けの皆さまへ

「ハナノヒ365days」をご利用くださりありがとうございます。

月刊誌『OZmagazine』の連載「お花と風の宅配便」と一緒に、旅をするようにお花を楽しむプランのこちらのコース。

 

1月にお届けするお花は、春の香りと花姿が可愛らしい春のお花の代名詞の「スイートピー」です。

今回はスイートピーの生産地の中で、「船穂 晴れの国岡山」の染めスイートピーをメインにお届けさせていただきます。

近年は専用液で花弁を染めたスイートピーも出てきており、オシャレなクスミカラーがとても人気です。新しいスイートピーの魅力をお伝えしたく、染めのスイートピーをお届けしたいと思いました。

 

染料によって浮かび上がる花脈やシックな色合いなど、まるでアートのような繊細な美しさをお楽しみください。

JA晴れの国岡山船穂町花き部会が育てるスイートピーは、蝶のような花姿も可憐で、思わず見とれてしまいますが、その華やかさは日々のこまめな手入れの賜物。

「蔓性植物のため整枝や脇芽の管理は欠かせません。また採花は1本ずつ手作業で行うのもこの地域の伝統なんですよ」。そう話すのは、JA晴れの国岡山船穂町花き部会の北村明成さんです。

スイートピーの確かな品質を大切にする一方で、近年は専用液で花弁を染めたスイートピーにも力を注いでいます。なかでも北村さんが染める花は、くすみピンクやブルー、パープルといったアンティークな色合いが評判です。

「くすみカラーのバラに合わせられるようなスイートピーを作りたいと、色合いを工夫しました。天候や気温、湿度で花弁の吸い上げ具合が変わるので、経験と勘が必要ですが、うまく染め上がったときはやっぱりうれしいですね」。

とお話されます。

 

 ※入荷により変更になる場合がございます。ご了承ください。

 

染めのスイートピー各種

 アンティーク(染めクスミピンク系)

ディプシー(染めブルー系)

シャビ―パープル(染めパープル系)

カモフラージュ(染めグレー系)



雪柳など

 

陽当たりのいい山の斜面ですくすくと育っています

小高い山の頂に登ると、ビニールハウスの屋根越しにキラキラと光る瀬戸内海が。「いい景色でしょう」。JA晴れの国岡山の平松敬一さんが、そう言って目を細めます。ここは岡山県倉敷市船穂町地区。温暖な天候と高梁川の良質な水に恵まれたこの地は、古くから全国でも有数のスイートピーの産地として知られています。「船穂のスイートピー栽培は、特産のマスカットの裏作として始まりました。ハウスが傾斜地にあり日当たりがよいため、いい花が育つと言われているんですよ」と平松さん。山の斜面にずらりと並ぶハウスは、この地域ならではの光景です。

 

◆お手入れや活け方◆

スイートピーは、涼しい場所に飾ると長持ちします!

切り花の中でも特に日持ちがよく、扱いやすいのもスイートピーの魅力。玄関や洗面所など涼しい場所に飾ると、お花が長く楽しめます。染色したスイートピーの場合は、茎の先から染料が流れ出ることもあるので、水替えはできるだけこまめに。また洋服などに染料がつかないように気をつけましょう。

 

ドライフラワーや押し花にするのもおすすめです

今回お届けするのは、アンティークカラーの染めスイートピー。花にボリュームがあるので、そのまま飾るだけでも華やかですが、届いたばかりなら茎の長さを活かした一輪挿しもおすすめです。またドライにしやすいのもスイートピーの特徴の一つ。早めに水から揚げて押し花にすれば、美しい色合いと花姿を長く楽しむことができます。

 

 

 

◆「船穂 晴れの国岡山」の染めスイートピーのフォトギャラリー◆

 

お花への想いやこだりなど、こちらの記事でも紹介しております。

              

    お花のある暮らしをお楽しみください。来月もお楽しみに!