9月のOZmagazineコースをお届けの皆さまへ

「ハナノヒ365days」をご利用くださりありがとうございます。

月刊誌『OZmagazine』の連載「お花と風の宅配便」と一緒に、旅をするようにお花を楽しむプランのこちらのコース。

9月にお届けするお花は、「明日香園」のケイトウをメインに、「地上の珊瑚」と言われるボンベイケイトウの美しさと秋の訪れを感じていただけるようなお花たちをお届けいたします。

 

陽射しと潮風が気持ちいい、有明海沿岸の町から生まれる、艶感溢れる明日香園オリジナル品種のボンベイケイトウの美しさをお楽しみください!!

ボンベイケイトウ アスカセレクト スワプナ

ボンベイケイトウ アスカセレクト ラビリンス

ボンベイケイトウ レッド

ボンベイケイトウ アスカセレクト キラパープル

シニアスタースターチス ピンク

枝物 紅葉ヒペリカム

 

 ボンベイケイトウは、インドのムンバイ(旧ボンベイ)からオランダ人がオランダの気候に合うように栽培が始まったもの。

明日香園さんは、日本に適していいなかったケイトウを長年の想いと育種を重ね、その土地に合う品種を育種してきました。それらオリジナル品種は「アスカセレクト」と名付けられ、ジャパンフラワーセレクションをはじめ、数々の受賞歴を誇ります。明日香園さんのボンベイケイトウは、他に比べてその色味の美しさと茎のしっかり(固い)が魅力です。

今回お届けするケイトウもアスカセレクトの中でお勧めの品種を。

特にこちらの2種類はまだ新しい品種でぜひお家に飾っていただきたくセレクトしました。

 ■ラビリンス

2020年に育種成功し、日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2020フォトジェニック特別賞を受賞した品種。ピンクとグリーンのニュアンスカラーはとってもオシャレ。1本でも存在感があり1輪挿しでも素敵。
なんと名付け親は、芸人さんです。(佐賀県の番組で、お花のイメージから名付けました)

 

 ■スワプナ

スワプナは、ヒンズー語で「夢」の意味をもちます。
こちらも2020年に育種に成功した品種です。白いボンベイケイトウを生み出すべく明日香園の山口さんの夢の一歩です。
ここまで白に近い色味は世界的になく、グリーンともまた違う色合いです。今後ももっと白い品種を目指して、山口さんの夢は続きます。

◆お手入れや活け方◆

 ケイトウの花言葉は「オシャレ」「個性的」「風変わり」など。花言葉の通り、色合いや形が個性的で、かつ他にない美しさを持つお花です。

活け方は2通り楽しめます。

①長さを活かして飾る

ボンベイケイトウというと、ほっこり温かみのある花姿が印象的ですが、まっすぐにすっと伸びた茎も魅力のひとつ。届いたばかりの頃は茎の長さを生かし、秋の枝ものや実ものと一緒に飾るとモダンでスタイリッシュなイメージになります。

②ケイトウの面を活かした活け方

切り戻しで茎が短くなってきたら、次は頭を揃えて生けてみましょう。

このクランツブーケの活け方は、https://www.hibiyakadan.com/home/column/deco39/こちらでチェック!

 

 和風にもピッタリ!

 

ビロードや毛糸のような質感や少しふわふわした手触りが魅力の一つで、そのイメージから秋冬の花材として、お花屋さんでもよく使われますが、実は暑さにも強く、夏に飾ってもおすすめ。

明日香園のものは特に日持ちがいいので、直射日光や冷房の風が直接当たる場所を避ければ、夏の時期でも長く楽しめます。ただし茎がぬめりやすいため、こまめに切り戻すことと、水をきれいに保つが大切です。

◆ボンベイケイトウのちょっとしたお話◆

ボンベイケイトウのお花は実は、頭の部分ではなくこの側面の部分です。お花と思う部分は、疑似花と言い茎が変形したものになります。これはビックリですよね!

お花が咲くためここに黒い種ができます。明日香園さんは育種を重ね、この部分にできるだけ種がつかない品種を目指しています。

側面まで美しく、皆様に飾ってほしいからとのこと。

 

 ケイトウの赤ちゃんはこんなに小さく可愛い!

これが、日にちを追うごとに、うねりがでてひだが増えていきます。

 ボンベイケイトウの収穫は手作業。1メートルくらい育ったものを真っ直ぐに手で1本ずつ引き抜いて収穫しています。

 

◆「明日香園」のケイトウのフォトギャラリー◆

 

 

お花の輸入会社さんである「明日香園」さんのお花への想いやこだりなど、こちらの記事で紹介しております。

              

    お花のある暮らしをお楽しみください。来月もお楽しみに!