Flower+1<サダハル・アオキのコンフィチュールコレクションコースを楽しむ>

 

お菓子とお花を楽しむ。

世界的に有名なトップパティシエ&ショコラティエの青木定治シェフによる初のスペシャルサブスクリプションコースが4月からお届け開始となります。
こちらでは青木シェフのフルーツへのこだわり、そしてお花と一緒にお届けするコンフィチュールの楽しみ方をご紹介いたします。

サダハル ・ アオキ -青木 定治-

1968年 東京都生まれ 。 青山「シャンドン」を経て、
1989年 単身渡仏。 パリ「ジャン・ミエ」、「レストラン メディテラネ」、スイス「 レストラン ジェラルデ」 でキャリアを重ねる。
1995年 フランスのシャ ルルプルースト杯味覚部門で優勝 。
1998年 パリにアトリエ を 開設。 パリ市内のサロン・ド・テやレストラン、ホテルなどにプティ・フールや アントルメを中心とした お 菓子 を提供、さらにパリコレクションでは 数々の一流グランメゾンにお菓子を提供し、 大きな話題に。
2001年 パリ6区サンジェルマンに念願の店舗「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を開店。
2003年 パリ5区に2号店、 さらに パリ9区のギャラリー・ラファイエット内にコーナーをオープン。
2007年 ルレ・デセール(世界最高峰の菓子職人の組織)のフランスのメンバーとなる。
2010年 パリ 15 区に4店舗目 を開店。
2011年 フランス最優秀パティシエ、農林水産省 料理マスター、 パリ市庁賞、 C.C.C. C.(フランスで最 も権威のあるショコラ愛好会) のショコラ品評会にて最高位「 アワード 」 受賞 。
2012年 フランス トップ5ショコラティエ、トップ10パティシエに選ばれる。
2017年 5店舗目を開店。
2018年 C.C.C. C.(フランスで最も権威のあるショコラ愛好会)が主催するショコラ品評会にて 7 度目 となる最高位を獲得。
2019年 C.C.C. C.(フランスで最も権威のあるショコラ愛好会)が主催するショコラ品評会にて トップ オブ トップ アーティザル ショコラ タブレット 100 に選出 される。

 日本における店舗展開

2005年 3月に東京・丸の内に1号店をオープン。
2006年 新宿伊勢丹店
2007年 東京ミッドタウン店
2012年 渋谷ヒカリエ ShinQs 店
2013年 JR 名古屋タカシマヤ店 現在5店舗を構える。

 

商品のモダンさと昔ながらの伝統的な味が地元っ子に喝采を浴び、今では誰もが認めるフランスのパティシエとして、その人気は定着しています 。
またフランス国内に留まらず、現在、世界で最も注目される日本人パティシエの一人です。

 

 フルーツへのこだわり

―パティシエの存在理由とは、フルーツを一個つまんで食べただけでは決して味わえない、生地と一緒に食べて初めて体験できる一体感をつくり出すこと―

例えば青木シェフは、市場で気に入ったイチゴを見つけ、次にそのイチゴに対抗できる生地を考えるそう。
イチゴとの相性を考えながら、いかにイチゴ本来の味を引き出すかを考える。イチゴと生地の勝負だと言います。
『そこに他のテイストや飾りはいらない。イチゴ本来の 味の抽出に向けてどれだけ考えを突き詰めるかだ。
フルーツはフルーツ本来の香りと酸味を思いっ切り 味わって欲しい。余計なことは一切しない。』

今回サブスクリプションとして毎月お届けするコンフィチュールは、もちろん青木シェフによる厳選したフルーツを使用。しかし、今回サブスクリプションとしてコラボレーションしてくれた背景について青木シェフは「環境の変化により行き場を無くした美味しいフルーツを友好的に使いたい」と語ってくれました。

サダハル・アオキが教える楽しみ方

そんなサスティナブルな想いからうまれたコンフィチュールコレクションは、楽しみ方もいろいろ。お家でのいつもの食事やおやつの時間に気軽に試せる、いつもより特別に感じられる楽しみ方をご紹介。

1.お菓子につける

クッキーやフィナンシェやマドレーヌなどに付けると、フルーツの甘酸っぱさがアクセントとなり、よりお楽しみいただけます。

お菓子とコンフィチュールを盛り付ければ、オシャレなワンプレートコーディネートになり、より素敵なティータイムに。(画像のお菓子は、全て「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のものです。)

2.フランスパンで楽しむ
フランスパンを横にスライスして、トースト。バターとコンフィチュールを乗せて。フランスの定番の食べ方です。 

こだわりのフルーツを使用して作られた青木シェフのコンフィチュールと、食卓を飾るに相応しいお花をぜひお楽しみください。

サダハル・アオキのコンフィチュールコレクションコースはこちら